米粉にはグルテンがないので、生地を休ませる必要がなく時短で作れるのも嬉しいポイントです♪
蒸し餃子にしたり、焼き餃子にしたりと、自家製の皮でも色々楽しめます。
でも作るのにちょっとしたコツがあり、それは一人分ずつ作ることです。
こねてから時間がたつと生地が扱いずらくなるので、慣れるまでの間は1人分ずつ生地をこねて、1枚生地を伸ばしては具を包むというやり方がおススメです。
慣れてきて手早く作業が進められるようになったら、一度に倍量作ったり増量するようにしましょう。
自家製米粉餃子の皮レシピ
米粉 40g
タピオカ粉(又は片栗粉) 10g
サイリウム粉末 1g
熱湯(沸かしたて) 44前後
※お好みで自然塩を少々いれてもいいです。
※タピオカ粉、片栗粉がなければ米粉100%にしても生地は作れます。お好みに合わせて、配合を調節してください。
※水分量は生地の様子をみて調節してください。
※片栗粉を使用する場合は水を1~2g減らしたところから入れてください。
レシピで使用している材料・道具です。
米粉は商品により吸水率、吸油率が異なるので、他の米粉を使用する際はご注意ください。
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・お好みの餃子のあんをつくる。
①ボウルに熱湯以外の材料を全て計り入れ、混ぜ合わせる。
②①のボウルに、沸かしたての熱湯を入れ、混ぜてこね、ひとまとめにする。
熱いので火傷に気を付け、はじめはスプーンで混ぜ、触れる温度になったら手でこねるといいです。
③生地を6等分する。
④1枚ずつ生地を伸ばす。
残りの生地は乾燥を防止でラップに包みましょう。
キレイな丸に仕上げたい場合は、伸ばした生地を型で抜くと簡単です。
⑤皮で具を包む。
台の上に伸ばした皮を、スケッパーではがしてから具をのせて包む。
包んだ餃子にもラップをかけておく。
蒸し餃子、焼き餃子にしたり、お好みの調理をしたら出来上がり。
一番おススメの食べ方は、もちもち蒸し餃子です♪
この生地で小籠包やシューマイを作ってみるのもGood。
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